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入居までの具体的な流れ

賃貸物件の契約までの流れをご説明させていただきます。 注意確認を御理解の上、手続きを進めるようお願いいたします。

注意確認を理解する 物件を選ぶ 物件の内見 物件の決定 入居申込をする(保証会社審査申し込み) 手付金を入れる 審査 契約書の郵送 書類提出・残金清算 鍵の受渡し・入居
  1. 1.注意確認を理解する
  2. 2.物件を選ぶ
  3. 3.物件の内見
  4. 4.物件の決定
  5. 5.入居申込みをする(保証会社審査申込み)
  6. 6.手付金を入れる
  7. 7.審査
  8. 8.契約書の郵送
  9. 9.書類提出・残金清算
  10. 10.鍵の受渡し・入居

注意確認に同意

当社では、賃貸物件入居の際に原則、保証会社の審査があります。ですからどなたでも当社管理の賃貸物件に入れるというわけではありません。

店頭には
「入居申込の際は厳正な審査を行い条件に適さない場合は、入居をお断りし、手付金をお返しいたします。」
という表示もなされています。

入居審査があるということは、付近の住人も審査を通過しているということですから、お客様の考える普通の生活を送る事ができる可能性が高いということです。審査が無く、誰でも入れるということは裏を返せば、隣人もどんな人なのかわからないということなのです。近所での騒音、無断駐車、ゴミの散乱、不審人物の出入りなど、皆様が生活する上での心配を少しでも減らすための審査です。ご理解のほどお願いいたします。

物件を選ぶ

賃貸情報は今現在空きがある物件だけを掲載しております。お客様のご希望の条件にあった物件を選びましょう。ただ、お客様の条件をすべて満たす物件はどこにもありません。間取り、立地が合えば予算が合わなかったり、予算以内だと築年数が経っていたりします。譲れない条件と妥協できる条件を決めておく事が、物件選びの近道です。

賃貸プロのアドバイス

1人暮らし初心者の場合

契約すると毎月必ず家賃は支払うことになります。家賃は収入に応じた無理のない範囲に抑えたいものです。1人暮らし初心者は家賃をワンランク下げての入居をお勧めします。最初はある程度の生活製品をそろえるのにお金・手間がかかります。生活製品をそろえているからといって、やりたい遊びや買い物するお金が無いようでは、ストレスがたまりますよね。ですから安くした家賃分で、友人との楽しい旅行やおいしいものを食べに行ったり、欲しいものを買う方がストレスがたまらず、心にも体にも優しいです。又、長く住むつもりなら最初に給湯などが無い場合でも、自分で買って付けた方が総合的に安くなります。最初は実家に比べ設備面での不足、違和感を感じても住めば都、始まってしまえばなんとかなります。最初はピンと来なくても自分の愛着がある荷物が増えていくたびに、心地よくなるものですから。

1人暮らし上級者の場合

1人暮らし暦も長く、ある程度の生活製品も揃っていて余裕資金もある場合は、生活のスタイル・時々の環境に合わせて部屋を変えましょう。気分を変えるには環境を変える効果はとても大きいです。手狭で古い部屋に我慢しながら住んでいてはストレスが溜まり心にも体によくありません。それならば余裕資金を使い、思い切って広い部屋に引っ越した方が生活がより豊かになり生活にゆとりがでてきます。仕事や勉強の能率も上がり、より充実して安定した生活を送ることができます。日ごろの生活環境を変えるには、住む場所を変える事が第一歩です。生活環境の変化から受ける刺激は思っている以上に大きいものです。

最初の契約にかかる費用

毎月かかる費用

物件の内見

条件的に興味がある物件がございましたら中を見ましょう。室内写真だけではどうしてもイメージが掴みにくいものです。内見希望の場合は事前にその建物が空いているのか確認してください。ここでの注意点は数多く部屋を見れば良いという物でもないという事です。人それぞれに物件に求める目的が違うので1Rで徹底的に節約して安く抑えたいのか、 予算より少し高めの家賃を払って今までより広くて快適な部屋に住むのか。間取り、予算、目的を良く決めてから部屋を探すのがいい物件を早く見つける近道です。
そして見ると決めたら早めに内見しましょう。特に2月、3月などは1日に何部屋も決まる場合がありますので、迷っていると他の人に決められるという事もあります。ですのである程度ホームページで条件のチェックそして内見物件を絞り、日時等をご連絡いただけますと話がスムーズに進みますよ。

物件の決定

物件を内見して、楽しい新生活が送れそうでしたら心の中でガッツポーズをしましょう。
これで新生活の第一歩を踏み出した事になります。(物件を押さえるには手付金として契約しようとしているアパートの家賃1ヶ月分が必要ですので遠方から探しに来て頂く場合は多めにお金を持ってきていただくと何かと安心です。)

入居申込みをする(保証会社審査申込み)

物件を決めたら入居申込をします。店頭で書面を書いていただいてもいいですし、メールかFAXにてお申込いただいても結構です。 FAXで申し込む場合は、雛形をプリントアウトしていただきまして、必要事項をご記入の上、当社FAX番号 03-6893-0930まで送ってください。(同時に保証会社の申し込みも必要です。)

入居申し込み用紙
保証会社申し込み用紙

手付金を入れる

部屋を押さえるには手付金を打ちます。手付金を支払ってはじめて部屋を予約した事になります。 又、手付けを打ったからといって契約が可能というわけではありません。手付けを打った事により次の審査に進めるという事になります。手付金の額は通常家賃の1ヶ月分です。なお、このお金は敷金、礼金等の契約金に充当されるのでご安心ください。
現金の場合は店頭にてお支払いください。振込みの場合は振り込まれてきた時点で手付けを打ったとみなされます。
注意:入居申込書を頂いても、手付けが入っていなければ部屋は押さえられません。申込が先でも、手付けが入る前に他のお客様が手付けを打った時はそちらが優先になります。

振込み先
常陽銀行 研究学園都市支店(店番104)
普通口座 6269441
アパートテナント管理ホソダ興産株式会社

審査

入居申込書、保証会社申込書、手付金を頂いた時点で審査を開始します。入居申込者は常識がある人か、他人に迷惑を掛けない人か、勤務先がしっかりしているか、万が一家賃が滞納された場合、連帯保証人は賃貸物件の家賃を十分支払える適切な人物か等、総合的に判断いたしまして問題が無ければ、契約書を郵送させていただきます。

審査の結果、入居をお断りする場合は手付金をお返しいたします。

契約時に必要な書類

本人
身分証明書、外国人登録書(外国人の場合)
写真(入居者全員
保証人
印鑑証明、所得証明(3年分)
法人
登記簿謄本(3か月以内)、法人印鑑証明書及び連帯保証人さまの印鑑証明書

契約書の郵送

申込んでいただきました住所に契約書を送らせて頂きますので、契約書・念書への記名捺印と必要書類の収集おねがいいたします。

書類提出・残金清算

契約書・念書へ記名押印を済ませ、必要書類を集めてていただきましたら、契約書と一緒に送られてきた請求書の請求金額をお支払いください。そうしましたら完成書類を当社宛に送っていただいても結構ですし、清算も含め店頭に来ていただいても結構です。振込みの場合は以下へお願いします。

振込み先
常陽銀行 研究学園都市支店(店番104)
普通口座 6269441
アパートテナント管理ホソダ興産株式会社

書類郵送先
〒305-0051
茨城県つくば市二ノ宮2-12-17 
ホソダ興産(株)  鈴木宛

鍵の受渡し・入居

入居希望日に賃貸物件の鍵をお渡しいたします。この時に、清算、完成書類提出をしていただきましても結構です。なお、入居予定日前に鍵を渡すことはできません。入居予定日を早める場合はその分日割家賃が発生いたしますのでご注意ください。

まとめ

契約までの流れはご理解いただけましたでしょうか。それでは、つくば賃貸情報に戻りお客様の希望条件に合った物件を見つけてみてください。決まりましたら、内見予約を電話(0120-255-617)かメールにてお申し付けください。 折返しご連絡させていただきます。

初めてつくばにいらっしゃった方に第2の故郷、第2の自宅を提供できますように私達も一生懸命、プロとしてアドバイスさせていただきますので不安や心配、些細な事でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。つくばの事でもつくばの四季の事でもかまいません。皆さんに安心を提供するのが私達の仕事ですから。

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